会計 × システム × AI

AIが得意なことはAIに。AIが苦手なことは、会計とシステムの専門家が。

API連携やプログラミングのように、AIが速く正確にこなせる仕事はAIに任せる。会計処理の判断、内部統制の設計、社内の合意形成のように、AIには任せられない仕事は、公認会計士とシステム監査の専門家が最初から引き受ける。この役割分担によって、開発期間を短くしながら、費用や期間を理由に諦めてきた範囲まで実現できます。

目の前の困りごとの解決から基幹システムの刷新まで、御社の業務に合わせて、段階的に。

点が線でつながり、面になる図小さな改善(点)が業務のつながり(線)となり、会社全体の情報基盤(面)へ広がるイメージ

01 — Issues

こんなお悩みはありませんか

  • 01

    基幹システムが古いが、入れ替えに踏み切れない

    全面刷新には多額の費用と、業務が止まるリスクが伴います。止められない日々の業務を抱えたまま、刷新の判断だけが何年も先送りになっている。

  • 02

    ERPを導入中だが、会計や原価計算が合わない

    導入を進めるうちに、原価計算や計上時点、返品・取消の処理がERPだけでは完結しないと分かった。どこで何を計算し、どこに数字を残すべきか整理できないまま、工程だけが進んでいる。

  • 03

    パッケージに業務を合わせてきた

    自社の業務に合わない部分を追加開発やAPI連携で埋めようとすると、費用は膨らむ一方。ベンダーは会計に、コンサルタントはシステムに不慣れで、要件はその間で抜け落ちていった。

  • 04

    システムの隙間を、Excelと手作業で埋めている

    書類の入力、システム間の転記、入金の消し込み。システムが担えない部分を人が補い続けた結果、担当者にしか分からないExcelが増え続けている。

  • 05

    月次の数字が遅く、経営判断に使えていない

    配賦の根拠を説明できない。予算は作って終わり。月次報告の資料づくりに毎月時間を取られ、しかも元になる会計データの正確さに自信が持てない。

  • 06

    AIで自社開発したいが、会計・統制が分からない

    生成AIを使った内製化を進めたい。しかし経理や基幹業務に関わるシステムは、会計と内部統制の知識なしには設計できず、そこで手が止まっている。

これらは別々の問題ではありません。会計とシステムが分断されたまま導入が進んできたことの、それぞれの現れです。トリコは、この一つの課題を、会計とシステムの両面から解決します。

02 — Why TRIKO

AIと専門家の、役割分担でつくる。

基幹業務のシステムを導入するとき、パッケージに業務を合わせるのが「当たり前」とされてきました。高額なカスタマイズ費用、業務や会計のルールに不慣れなITベンダー、仕様書にまで落とし込まれないコンサルタントの成果物。こうしたことも、いつの間にか「常識」になっていました。

トリコは、この「当たり前」と「常識」に挑戦します。会計監査とシステム監査の現場で実務経験を積み、数多くの失敗と成功を見てきた公認会計士が、AIを駆使して、業務とシステムの両面から最適な答えを導き、高い品質のシステムとして実装します。

  • EXPERTISE
  • 公認会計士・税理士
  • 公認会計士・システム監査技術者
  • 監査法人での実務経験
  • 01

    速さと、実現範囲の広さを両立

    API連携やコーディングをAIに任せると、開発期間は大きく短くなります。短くなった分は、そのまま実現範囲の広がりに変わります。費用や期間を理由に諦めてきた機能や連携が、検討の対象に戻ってきます。

  • 02

    会計とシステムの専門家が、同時に設計する

    会計処理の判断や社内の合意形成は、AIには任せられません。トリコでは、公認会計士とシステム監査の専門家が最初から同じ席に着いて設計します。コンサルタントからベンダーへ要件が渡る途中で、抜け落ちるものがありません。

  • 03

    会計・監査に耐える仕組みを残す

    仕訳につながるデータの流れ、内部統制、書類の電子保存までを設計の対象にします。「動く」だけでなく、「後から検証できる」システムにするためです。AIの処理結果は必ず人が確認する前提で設計し、最終判断と説明責任は人に残します。

AIで自社開発を進めたい企業へ

生成AIによる内製化は、確実に広がっています。一方で、経理や基幹業務に関わるシステムだけは、会計と内部統制の知識なしには設計できません。トリコは、御社の開発チームと組み、会計処理・内部統制・業務要件の設計側を引き受けることでも、内製化を支援します。

03 — Services

3つの軸で、業務と経営を支えます。

中心にあるのは、基幹システムの刷新です。その土台を「業務の効率化」が整え、その成果を「経営管理と統制の高度化」が活かします。どこから始めても、始めた部分が次の一歩につながるように設計しています。

何から手をつければよいか分からない、という段階でのご相談を歓迎します。

まずは困りごとを相談する

04 — Approach

小さく始めて、基幹まで。

いきなり全体を変えるのではなく、いまいちばん困っているところから着手します。一つずつ確実に置き換え、つないでいく。その積み重ねが、やがて会社全体の情報基盤になります。

  1. STEP 01

    困りごとを解決する

    書類の電子保存、転記、Excelでの集計など、効果が見えやすく、影響範囲の小さいところから始めます。

  2. STEP 02

    業務をつなぐ

    解決した業務を既存システムとつなぎ、データが途中で途切れない流れをつくります。

  3. STEP 03

    基幹を置き換える

    受注、在庫、原価といった業務の単位で、基幹システムを一つずつ新しくしていきます。

  4. STEP 04

    AIが前提の基盤へ

    業務のデータが正しく集まり、分析やAIの活用が特別な準備なしにできる状態を目指します。

周りはそのままに、一つずつ。変える範囲を限ることで、影響とリスクを抑えます。

要件定義書を納品して終わり、にしない。

私たちは、AIを資料づくりの道具としてではなく、会議での決定、テストの結果、会計方針、実装の状況をつなぎ続ける「設計管理の基盤」として使います。会計の判断は公認会計士が、膨大な情報の照合はAIが担い、要件定義から業務での受け入れまでを一つの流れとして進めます。

  1. 実際の取引で確かめる

    「仕様上はできるはず」で終わらせません。実際に取引を登録し、仕訳が生成され、会計システムに反映されるところまで確認します。

  2. 事実・決定・未確認を分けて管理する

    確認済みの事実、決めた方針、まだ確認できていないことを区別して記録します。「開発したから完了」という思い込みを防ぐためです。

  3. 会計の論点を、開発できる言葉に翻訳する

    「原価が合うこと」という要件のままでは開発できません。配賦の基準、端数の処理、計算の順序、訂正時の再計算まで分解して、開発に渡します。

  4. 「実装済み」と「業務で使える」を分ける

    コードの実装、実機での確認、業務での受け入れを別々に管理します。実装されたのに使われない機能を、取りこぼしとして残しません。

  5. 前提が崩れたら、設計まで戻る

    追加開発を積み上げて取り繕うのではなく、必要であればシステム間の役割分担まで遡って見直します。

成果物は、静的な資料ではありません。根拠と変更の履歴を持ち続ける「生きた設計」です。

05 — Vision

業務の「事実」から始まる、AIネイティブな情報基盤へ。

これまでの業務システムは、会計なら会計、販売なら販売と、システムごとに情報を入力する仕組みでした。同じ取引を何度も入力し、その過程で、取引の背景や経緯といった多くの情報がこぼれ落ちてきました。

私たちが目指すのは、受注・納品・請求といった業務の「事実」をまず正しく集め、会計も販売も分析も、そこから必要な情報を取り出す仕組みです。データが正しくつながっていれば、入力の漏れや処理の滞りにシステム自身が気づき、AIも本来の力を発揮できます。

目の前の改善を一つずつ積み重ねた先に、その基盤を、お客様とともにつくっていきます。

06 — Flow

ご相談の流れ

  1. STEP 01

    お問い合わせ

    フォームから、いま困っていることを一言でお知らせください。

  2. STEP 02

    ヒアリング

    公認会計士が、業務の流れと現在のシステムを伺います。

  3. STEP 03

    ご提案

    最初に着手すべき範囲、残すシステムと新しくするシステムの切り分け、進め方と概算費用をご提示します。

  4. STEP 04

    第1段階の開発・導入

    小さな範囲から始め、効果を確かめながら次の範囲へ進みます。

  5. STEP 05

    段階的な拡大と運用改善

    稼働の状況を見ながら範囲を広げ、稼働後の改善にも継続して対応します。

07 — Company

私たちについて

会計の専門知識と技術を組み合わせ、企業の業務効率を高める。

公認会計士として監査の現場に立つ中で、多くの企業に共通する光景を見てきました。日々の業務に追われ、本来の仕事に時間を使えない。自動化できるはずの作業が手作業のまま残っている。自社の強みであるはずの業務のやり方を、システムの都合で変えざるを得ない。

これらは、会計を知る人とシステムを知る人が別々に動いてきたことの結果です。会計の知識とシステム開発の技術を一つの会社の中に併せ持つために、2024年、大阪で株式会社トリコを創業しました。

  • 清水 健志

    代表取締役 公認会計士・税理士

  • 前野 高久

    代表取締役 公認会計士・システム監査技術者

会社概要

会社名
株式会社トリコ(TRIKO Co., Ltd.)
所在地
大阪市天王寺区生玉前町1-18 クリスタルタワーSNKYO 503号
代表取締役
清水 健志(公認会計士・税理士)
前野 高久(公認会計士・システム監査技術者)
設立
2024年2月29日
事業内容
業務・会計コンサルティング、AIを活用したシステム開発・導入支援

08 — Contact

まずは、いまの困りごとをお聞かせください。

「何から手をつければよいか分からない」という段階で構いません。公認会計士が直接お話を伺い、最初の一歩を一緒に考えます。

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